ヒラメ |
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晩秋から冬にかけてが旬。刺身、あらい等生のほか、煮魚、ムニエルも美味。中落ちはアラ汁として最高のだしが出ます。身はこりこりと歯ごたえよく淡泊でありながら、濃いうまみをもっています。
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ヤリイカ |
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3月から5月頃まで歯ごたえが良くて、甘みのあるヤリイカのおいしさを堪能することが出来そうです。イカ類はタウリンというすぐれた栄養素をもっていて、弱った視力の回復にも又、貧血にも効果があるようです。
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アカイカ |
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大きなイカは大味というのも、アカイカには当てはまらない。肉厚の身は歯にからみつくような柔らかさで、身を噛むと甘みが口の中
に広がる。
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イサキ |
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春から初夏にかけてが旬です。体長が20cm〜50cm位の間が食べ時ですが、特に初夏の産卵の前が、脂がのって美味とされます。新鮮なものはお刺身でもいただけます。調理に応じた大きさを選び、塩焼・ムニエル・から揚げ・煮付け等
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マダイ |
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マダイは美味な上に形と色が美しいことから魚の王様と言われ、古来よりめでたい魚として祝いごとに必ず使用されてきた魚です。
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ヒラマサ |
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旬は7月から8月にかけてで、刺身、照り焼き、塩焼きに、頭、中骨、血合いなどはあら煮にと、工夫次第で捨てるところがない魚です。 |